今日は雨が降って寒いし、温かいお蕎麦でも食べたいな〜。と思い訪れたのが、志木駅南口から歩いて約2分。見るからにおいしそうな雰囲気が出ている蕎麦処高やさんです。
高やさんは、以前は夜も営業していましたが、現在は昼間のみの営業とのこと。
今回はランチでしか食べられない、蕎麦処高やさん(以下、高や)を紹介します。
花粉会所属の本格手打ちそば屋さん

高やさんは、花粉会というお蕎麦屋さんの集まりに加入しています。
花粉会は、都内含め計9店舗からなる蕎麦本来の味を大切にする店の集まりです。
ソバ粉を挽いた最初に取れるソバ粉のことを、花粉ということから花粉会と名前が付いています。
それだけ蕎麦にこだわりを持っていて、花粉会オリジナルの辛味大根を使ったおろしそばの「もぐらそば」を食べられるのも、花粉会に加入しているお店だけです。
懐かしく落ち着いた雰囲気の店内

店内はどこか懐かしい雰囲気。出汁のいい香りがして、落ち着きます。
スタッフさんも笑顔がステキで、注文やお茶のおかわりが欲しい時でも、すぐに声をかけてくれます。
店内の座席にはお座敷とテーブルがあります。お座敷は3テーブルあり、子連れでも訪れやすいです。
訪れたのは平日のランチ時を過ぎた時間でしたが、数名の常連と思われるお客さんがお酒とお蕎麦を楽しんでいました。

メニューは蕎麦やうどんだけではなく、かつ丼や親子丼、うな重など丼ものも豊富にあります。
今回は見送りましたが、カレー南蛮蕎麦はお出汁とカレーがベストマッチしていて、蕎麦だけではなくご飯にかけて食べたくなるくらいです。
メニュー表の他、壁にもメニューが貼られていて、どれを食べようか毎回悩んでしまいます。
ゆばあんかけそば、花粉会オリジナルのもぐらそば、けんちんそば/うどんなど、季節を問わず、毎日でも食べたくなるようなメニューが豊富にあります。
次来たときは、どれを食べようかともう次を楽しみにしてしまいます。
素材と挽き方にこだわった蕎麦とうどん

高やさんで使用されている蕎麦やうどんは、店内の石臼製粉機を使用するこだわりようです。
また素材にもこだわっていて、店内の石臼で蕎麦は北海道産の粉を、うどんは銘柄小麦「麦三昧」をそれぞれ丁寧に挽き分けています。
また鶏にもこだわっていて、蕎麦や御飯物では広島県産地鶏の大山鶏を使用しています。
蕎麦やうどんの素材や挽き方に妥協がないからこそ、常連客から長く愛されるお店になっています。
ボリューム満点の本格ランチ

ランチメニューには、蕎麦/うどんランチ・カレーランチ・おにぎりランチの3種類があります。
今日は狙い通りの温かいお蕎麦のランチを注文しました。お蕎麦と炊き込みご飯・サラダ・付け合わせとボリューム満点です。
お蕎麦が届いた時にかおる醤油のキレと出汁のまろやかさが溶け合った、濃密な香りが食欲を刺激します。
北海道産のそば粉を二八で打っているお蕎麦は、ツルツルとのど越しがいいのに蕎麦の香りもしっかり感じられ、食べ始めると止まらなくなってしまいました。上にのったかき揚げも汁をたっぷり吸ってトロトロです。
炊き込みご飯も一口噛むごとにだしの味がしっかり出ていて、あっという間に食べてしまいました。
付け合わせの漬物もいいアクセントになって、一口食べるとまたお蕎麦が食べたいという口にしてくれます。
お蕎麦屋さんでいただく日本酒

高屋さんは、日本酒の種類も豊富にあります。
実は、蕎麦屋と日本酒は切っても切れない関係です。江戸時代から続く文化で、蕎麦をいただく前に軽くお酒を楽しむ「そば前」という粋な食文化があります。
そのため、高やさんにも有名な日本酒の「獺祭」「久保田」をはじめ、全国各地の地酒が用意されています。
仕事中のランチでなければ一杯飲みたかったなぁ。
またそば焼酎の粋蕎(いっきょう)という蕎麦原料100%(十割)で作られた希少な本格蕎麦焼酎もあり、日本酒が苦手な人にもおすすめです。
本格的な二八蕎麦を食べられる高やさんは、小さい子どもからご年配まで多くの人が満足できる蕎麦屋さんです。
志木駅を訪れた際には、ぜひご賞味ください。
蕎麦処高や
住所:埼玉県新座市東北2丁目31-12 高やビル 1F
アクセス:東武東上線「志木駅」から徒歩約2分
TEL:048-471-0520
営業時間:ランチ:11:00-15:00
定休日:水・木※臨時休業をする場合がございます。
駐車場:無し























