北朝霞駅の近くにある「炭火煎珈琲 銭洲亭(ぜにすてい)」。30年以上続く喫茶店を今回ご紹介いたします。
アクセスは、北朝霞駅西口から徒歩3分ほど。
北朝霞駅西口を出て、右手に進み、十字路を出たら左手に直進します。次の十字路に出るまで、しばらく直進。十字路の右手角にお店が見えてきます。
武蔵野線と東上線の駅が近いため、京浜東北線や有楽町線の乗り継ぎができ、便利な立地。
なので東上線から来るお客様と、武蔵野線から来るお客様の待ち合わせ場所として、ご利用されることもあるそうです。
駅近なのに、忙しさを感じさせない喫茶店
2024年に創業34年となる喫茶店。ご夫婦でお店を守り続けています。
お店の名前になっている「銭洲(ぜにす)」とは、伊豆の下田港の南方54海里程の太平洋上に浮かぶ、銭洲群礁一帯の浅瀬の総称だそうです。
昔から最も危険な漁場として知られいて、出漁して無事に漁が出来たならば、必ず大漁となることから「銭洲に行けば銭になる」と言い伝えられているのだとか。
さっそく店内に入ると、木材とレンガを生かしたアンティーク調で、ゆったりした時間が流れています。
私に気付いた優しそうなママさんが「いらっしゃい」と、すぐに声をかけてくださいました。
店内は右手がカウンター席、左手がテーブル席になっています。
カウンター奥の棚には、ジノリ・レノックス・ウェッジウッド・マイセンなど、世界各国の有名なカップがたくさん並んでいます。
毎月店内でおこなわれるギャラリーイベント
店内を見渡すと壁には、絵が飾られていました。実は店内では、毎月イベントをおこなっているとのこと。
ギャラリーのように、お客様の作品を飾っています。2024年4月は、押し花を展示するのだそう。
気になる方は、公式ホームページをご覧ください。
こだわりのナポリタンとブレンドコーヒー
席につきメニューを拝見。
種類豊富なコーヒーはもちろんのこと、紅茶、ココア、ジュースとさまざまなドリンクがありました。
フードメニューも充実しており、軽食のサンドイッチやピザ、喫茶店らしい洋食メニューも取り揃えられていました。
メニューに悩み、お店の方におすすめを聞くとナポリタンが人気とのことだったので、私もナポリタンを注文。あわせてお店自慢のブレンドコーヒーもいただきます。
注文を待つ間、お店ついて伺ってみました。喫茶店をはじめるにあたって、池袋にある「炭火煎珈琲 皇琲亭」で、ケーキの作り方やコーヒーの淹れ方などを学び、フードメニューは、旦那さんのお兄さんが営むレストランで学んだそうです。
お店についていろいろと教えていただいたところで食事が到着!
さっそくいただきます。ナポリタンは、具材が大きすぎず、ちょうど良いサイズ感。
ソースが麺によく絡んでおり、酸味が強すぎず、コクがあるナポリタンでおいしかったです!
あわせて注文したブレンドコーヒーですが、銭洲亭ではホットの飲み物を頼むと、好きなカップを選ぶことができます。
私は赤色が好きなので、すぐに目に入った赤がワンポイントのマグカップにいれていただきました。どうやらイギリスのカップのようです。
カップを選ぶとこのように目の前でいれてくださいました!
ここまでまじまじと見るのはなんだか新鮮。お客様の中には「自分でいれてみたい!」という方もいらっしゃるそう。お客様との距離が近いお店ならではですね。
ブレンドコーヒーは、やさしい苦味とほのかな酸味がバランス良く、飲みやすく感じました。
メニューのほかにも、レジ横でママさんの手作りパウンドケーキを販売していました。
私もいただいたのですが、しっとりしたパウンドケーキで、やさしい甘さの生地の中に、ドライフルーツが入ってとてもおいしかったです。コーヒーのお供に、ぴったり。
温かな雰囲気でホッと一息つける喫茶店、銭洲亭。
優しいご夫婦が営むこちらのお店に、ぜひ癒しをもとめて足を運んでみてはいかがでしょうか。
炭火煎珈琲 銭洲亭(ぜにすてい)
住所:埼玉県朝霞市西原1-4-7
アクセス:JR武蔵野線「北朝霞駅」より徒歩3分
東武東上線「朝霞台駅」より徒歩3分
TEL:048-476-4891
営業時間:10:00-19:00(18:30ラストオーダー)
定休日:月・火曜日
公式ホームページ: https://www.zenisutei.com