2024年2月に和光市本町にオープンした、カフェ「Pollon」にお邪魔してきました!
こちらのお店は以前は台東区の千駄木駅近くで営業されていましたが、2月に和光市に移転されたそうです。
「マフィンを売っているカフェが、新しくできたね!」と友人に聞いてから、ずっと伺いたいと思っていたお店だったので、当日はウキウキとした気持ちで足取り軽く家を出ました。
今回は原材料にこだわったマフィンやスコーンを取り扱う、カフェ「Pollon」をご紹介します。
ナチュラルウッドがかわいいカフェ
カフェ「Pollon」は、和光市駅南口を出て、約8分ほど歩いた場所にあります。
駅前通りに面しており、看板もでているため迷うことなく到着しました。
看板を見ると、1階がショップで2階がカフェになっているようです。
白とウッドを基調とした建物がナチュラルな雰囲気を演出しており、「マフィン」「スコーン」といった言葉にぴったりの、とてもかわいらしいカフェです。
この日は13時前に伺いましたが6種類ほどのマフィンが並べられており、他にもスコーンやキッシュも用意されていました。
持ち帰りのできるジェラートやカスタードプリンも販売されていたので、ちょっと甘いものが食べたいな…という時にもいいですね。
光差し込むカフェスペースでゆったりとした時間を
並んでいるスコーンやマフィンはどれも本当においしそうで、なかなか決められず、店長さんにおすすめを伺いました。
「今の季節はいちごが旬なのでいちごを使ったものがおすすめです。」と教えていただいたので、「苺ホワイトチョコのマフィン」と「ほうれん草とあらびきウインナーのキッシュ」を注文しました。
レジカウンターにドリンクメニューも用意されていたので、オーガニックのアイスコーヒーもお願いしました。
2階のカフェスペースにはカウンター席とテーブル席が用意されていました。
光が差し込む窓際には、全面にカウンターが設置されています。
その他にも2人席のテーブルが2つと4人席のテーブルが1つありました。
インテリアもカフェの看板同様にネコを中心とした、本や雑貨がたくさん飾られています。
キッシュは温かく、フォークを入れるとサクッと切ることができます。
優しい味の中に塩味がほのかに感じられ、優しい気持ちになる味です。
マフィンはいちごにも火が通っており、甘味がしっかりでています。
ホワイトチョコとの相性も抜群で、とてもおいしかったです。
オーガニックのコーヒーを飲みながら食べることで、カフェ特有のゆったりした空間を味わうことができました。
この日は「よつ葉バタースコーン」が人気だったそうですが、伺った時間が遅かったため残念ながら売り切れてしまっていました。
他にも気になるスコーンがいろいろとあったので、また食べに伺いたいと思います。
豊富なレシピで毎日変わる「お品書き」
店長さんにお話を伺うと、「体に優しく、安心して食べることのできる素材にこだわりたい」という思いのもと、原材料にこだわり、マフィンに使用するジャムもすべて手作りをされているそうです。
その季節の旬の食材を大切にされており、前日の夜に店長さんご自身でレシピを考案されています。
そのため、こちらのお店では毎日違う種類のマフィンやスコーンを楽しむことができます。
その日に販売されているマフィンの種類については、インスタグラムやホームページにて告知されるので、メニューをチェックしてから伺うのもおすすめです!
どれもとてもおいしそうなので、日替わりのマフィンの中から、その日の気分に合うマフィンを選ぶ楽しみがあるのもいいですね。
ほっとする時間を心から堪能できるカフェ「Pollon」にぜひ一度、訪れてみてくださいね!
Pollon
住所:埼玉県和光市本町14-7
アクセス:東武東上線・東京メトロ副都心線「和光市駅」より徒歩約8分
営業時間:11:00-19:00
定休日:火曜日・水曜日および第2、第4月曜日