9月に入り暦の上ではすっかり秋ですが、まだまだ暑い日が続きそうな今日この頃。
海やプールにはなかなか行けないけれど、近場でちょっとした水遊びができたらなあ。なんて思いませんか?
今回はそんな方にぴったりな公園「新座セントラルキッズパーク」をご紹介します!
2018年8月にオープンしたばかりということもあり、園内はとてもきれいです。また、明るく開放的な雰囲気が魅力的です。
新座駅からは少し離れており車で15分ほどの距離にありますが、広々とした駐車場が併設されているので車で訪れる方も安心です。
黒目川沿いにあるので、散歩やランニングの休憩スポットとしても利用できそうです。
私が行ったときには、ランニング前の男性がベンチでストレッチをしていました。
夏にぴったりな「じゃぶじゃぶ池」!
そしてなんと言ってもこの公園の目玉は「じゃぶじゃぶ池」でしょう。
池内には5つの噴水が沸き上がっており、夏に子どもが水遊びをするのにもってこいの場所です。
噴水を目の前にして子どもたちのテンションは上がること間違いなしでしょう。
私も思わずサンダルを脱いで、池に足を踏み入れたくなりました(笑)。
池の深さは最も深いところでも5cmほどとかなり浅いので、小さいお子さんでも安心して遊ぶことができます。
小さいお子さんでも楽しめるのはこの公園の魅力ポイントですね。
また、池の周りにはベンチが4台あり、保護者の方は子どもが遊んでいる様子を見守ることができるのでそういった面でも安心ですね。
充実した遊具に子どもたちは満足すること間違いなし!
そして公園の奥には、どこか懐かしくなるような複合遊具が設置されています。
子ども時代、夢中になって遊んでいたときのことを思い出します。
すべり台、クライミング遊具、ジャングルジム、ネット遊具がついており、子どもにとってはかなり豪華なラインナップとなっているのではないでしょうか。
私が行ったときも3歳ぐらいから小学生ぐらいまでの多くの子どもが遊具ではしゃいでおり、みんなすごく楽しそうでした。
こちらも目の前にベンチがあるので、保護者の方は安心して子どもたちの様子を見守ることができます。
遊具以外の施設も充実!
そのほか、屋根付きの休憩スペースもあります。
日陰になっているので、遊び疲れたあとの休憩場所にもぴったりです。
また、人々のちょっとした憩いの場にもなるでしょう。
トイレも併設されていて、新しい公園ということもありとてもきれいです。
こちらは、バリアフリーとなっているのでどなたでも利用することができます。おむつ台も付いているので赤ちゃん連れの方も安心です。
また、園内を歩いていて感じたのは段差がないということです。
なので、ベビーカーを押しての散歩にはもちろん、車いすの方も安心して利用することができます。ちょっとした気遣いがすてきですね。
みなさんもぜひ、水遊びができるだけでなく、遊具も充実している「新座セントラルキッズパーク」に行ってみてはいかがですか?
新座セントラルキッズパーク
住所:埼玉県新座市道場1-13-54
アクセス:JR武蔵野線新座駅から車で15分
西部バス東部東上線志木駅南口から西部バス堀の内橋下車徒歩3分