和光市のみんなで盛り上がろう!「わぴあ夏まつり2023」

2023年7月29日(日)、第2回目となる「わぴあ夏まつり2023」が開催されました。

昨年は「わぴあ」のみの規模での開催でしたが、今年は和光市役所(わぴあより徒歩約3分)の「市民広場」エリアにも拡大!

キッチンカーもたくさん来ると聞き、家族でとても楽しみにしていました。
今回は、今年の「わぴあ夏まつり2023」の様子をご紹介したいと思います。

和光市広沢複合施設「わぴあ」とは?

「わぴあ」とは、2021年12月に、埼玉県和光市「初」となるPPP/PFI(公民連携)事業で誕生した和光市広沢エリアにある複合施設です。「複合施設」という名称のとおり、総合児童センター・市民プールをはじめとする様々な用途の施設がこのエリアに集まっています。

写真は夏祭りの1枚。市民ボランティア団体「mamaマルシェ」による、マルシェエリアです。この日は「キッズフリマ」のお店がずらりと並んでいました。

お客さんと楽しそうにやりとりをするお子さんたちの姿が印象的でした。

市民広場ではキッチンカーが充実!

お昼前の時間帯に市民広場に到着すると、まだキッチンカーも準備中のところがあったりお客さんもまばらだったりという雰囲気でしたが、少しずつ人が集まってきました。

当日は大変暑い日だったので、まずはかき氷から!

すごく幸せでした〜。他にもからあげを食べたり、ワッフルを食べたり!おいしい夏のひとときを楽しみました。

「mamaマルシェ」による「こどもが主役」のエリア

おなかも満たされてきたところで、今度はわぴあ前のマルシェエリアへ。今回は「こどもが主役」ということで、縁日やワークショップ、地域のお店の出張ショップなども全て「こどものおこづかいの範囲内で買える・遊べる」内容になっていました。

わぴあの前の特設ステージ部分では、キッズダンサーたちが躍動感あふれるダンスを披露していました。かっこいいダンスに釘付け!音楽と声援で会場はますます盛り上がっていました。

涼しい夕方からは夜の部を楽しむ人でいっぱい

夏祭りは夜の部もあり、涼しい夕方からはさらに人の数も増していたように感じました。
市民広場には、ワークショップでお客さんたちが作ったデコパージュキャンドルが飾られ、幻想的な光で彩られていました。

私は行けなかったのですが、他にもわぴあの夜祭りエリアでは、パフォーマーの方によるステージや「縁日」「焚き火でマシュマロ&チーズ体験」「花火を楽しもう in ぼうけん広場「まちなかminiコンサート」など、楽しいイベントが目白押しでした!

和光市を代表する夏祭りに!

「わぴあ夏まつり」はまだ2回目ですが、和光市を代表するお祭りになってきているのを感じます。

mamaマルシェの方をはじめ、和光市にちなんだお店・企業の人々や、幅広い年齢層の市民ボランティアの方がお祭りを盛り上げていました。

来場者数も、昨年より格段に多くなっていたのではないでしょうか。

夏の思い出作りになるような夏祭り。また、来年も楽しみにしています!

わぴあ夏まつり2023
住所:埼玉県和光市広沢1-5-54 わぴあわいわい広場、埼玉県和光市広沢1-5 和光市役所前市民広場
アクセス:東武東上線「和光市駅」南口から徒歩12〜15分、または市内循環バス「和光市役所」で下車、東武バス「司法研修所循環」「和光市役所循環」「成増駅南口」「埼玉病院」行に乗車し「和光市役所入口」で下車後徒歩8分
開催日時:2023年7月29日(土)10:00-20:00

※記載情報は取材当時のものです。変更している場合もありますので、ご利用前に公式サイト等でご確認ください。