志木は隠れラーメン激戦区?7月3日にOPENした志木商店に行ってみた!

ラーメンと言えば池袋!と思う方も多いかと思いますが、気づけば密かなラーメン激戦区になりつつあるのが志木・新座エリア。

ラーメンの中でも、太麺とんこつ醤油ラーメンと言えば家系が有名ですよね。
志木駅周辺にも武蔵家や松田家、伝家、壱角家などがあります。

町田商店でおなじみの「○○商店」もとんこつ醤油ラーメン店のひとつです。
最近店舗が拡大しているので、赤いド派手な看板を街中で目にする方も多いのではないでしょうか。

私も以前、所沢の町田商店に行ったことがありますがおいしかった記憶です。
とは言え、また行きたいなと思っていても志木・朝霞から一番近い店舗は秋津にある「秋津商店」です。

もっと家の近くにあってほしい!そう思っていたら2020年7月に「志木商店」がOPENしました。

元気ハツラツ!

お店に入ると元気な掛け声で迎えられます。
可愛らしい女性の店員さんが案内してくれました。

私はやっぱり定番のとんこつ醤油ラーメン♪
麺は硬めお願いしました。

テーブル席には、お腹を空かせた学生さんたちがおいしそうにラーメンを食べていました。
その学生さんたち、ラーメンを食べ終えた後に店員さんに何か伝えています。

すると店員さん、
「かんまく一丁いただきました、ありがとうございます!」
の声が!
(このときは学生さん、2人だったので二丁だったかもしれません。)

スープを飲み干したことを伝えるとかけてくれるこの言葉。
久々に聞いたので、ちょっとビックリ笑

ですがこの掛け声を発しているのは3人の女性店員さん。
しかも店員さんたちは3人とも、10代もしくは20代前半くらいの女性。

髪の色が印象的なカワイイ系の方と、ちょっぴりクールなお姉さん系の方々で掛け声をかけているものですから、まるでアイドルのライブを見ているかのよう!・・・と思ったのは私だけかもしれません笑
ちょっとテンション上がってしまいました。
元気な女性店員さんがいると応援したくなっちゃいます。

トッピングと言えばやっぱり!

さて、お待ちかねのラーメンです!

大きい3枚の海苔とほうれん草、チャーシュー、ウズラの玉子がのったこの見た目は家系ラーメンの基本スタイルですね。

まずはスープをひとくち。
そうそうコレコレ!濃いスープが胃袋にしみわたります。
そしてもちもちの太麺。かためで頼んでいるので食べ応え十分です。
途中で食べるほうれん草が箸休めになります。

ウズラの卵やほうれん草もそうですが、もうひとつの特徴は玉ねぎ、しょうが、漬物が食べ放題!
たまねぎもそこそこ入れますが、私はしょうがが大好き。

たまねぎをスープに入れて、シャキシャキのしょうがは小皿に取り分けます。
そしてラーメンとしょうがを交互に食べます。
口の中がサッパリしたところに濃厚スープ。これの繰り返し。止まらないです!

お腹いっぱい満足です!(さすがに完まくはできませんでしたが笑)
元気ももらえてホクホク気分。

皆さんも志木商店にぜひ行ってみてくださいね。

志木商店
住所:埼玉県新座市東北2-31-12
電車:東武東上線志木駅から徒歩2分
電話番号:048-485-8771
営業時間:月~日 11時~翌3時
定休日:なし

※記載情報は取材当時のものです。変更している場合もありますので、ご利用前に公式サイト等でご確認ください。